1996年10月から「発掘!あるある大事典」として放送開始。2004年4月からは「発掘!あるある大事典2」として模様替え。
2007年1月7日 納豆にダイエット効果があるとする内容を放送。
市中のスーパーマーケットの店頭で納豆が品薄になるほどの売れ行きとなる。
2007年1月12日 一部報道機関から取材があった事をきっかけに社内調査をした結果、不正が発覚した。
2007年1月20日に関西テレビが捏造があった事を発表。
2007年1月22日 単独スポンサーだった花王がスポンサーを降りること発表。
2007年1月22日 関西テレビは大阪市北区の本社で危機管理委員会(委員長=澤田直彦取締役)を開き、捏造問題についての対策本部を設置することを決定。対策本部内には社員による調査班を設ける。今後発足予定の調査委員会は大学教授など社外の有識者だけで構成することを決定。
2007年1月23日午後 制作会社の関西テレビ(大阪市北区)は番組の打ち切りと処分を正式に発表。
2007年1月23日 番組を関西テレビと共同制作した
日本テレワークの古矢直義社長が辞意を表明したと毎日新聞が報道。
2007年1月23日 番組のホームページから、過去の放送の内容なども削除される。
2007年2月5日 関西テレビが「あるある大事典」の時間帯のFNS全国放送枠をフジテレビへ返上することを発表。