目次
台湾地震
概略
被害
通信回線が切断したことによる影響
台湾地震
概略
日本時間で2006年12月26日20時26分頃、台湾でマグニチュード6.7の地震が発生した。
被害
2人が死亡、37人が怪我をしたとのこと。
日本から台湾を経由してアジアの各方面につながっている通信回線が切断。
4本の国際通信用の海底ケーブルのうち、2本が使用不能。
台湾の最大手通信会社Chunghwa Telecomの海底ケーブル。
通信回線が切断したことによる影響
ユナイテッドワールド証券の中国株取引ができない (
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松井証券の中国株会員画面が表示されない、表示に時間がかかる。
オリックス証券の中国株のログイン画面へのアクセスに時間がかかる、アクセスできない。
ライブドア証券の中国株取引サービス チャイナトレードのログイン後の注文ができない。
ロイターの情報配信サービスにおいて、ロイター専用端末やホームページへの記事・データの配信に遅れ。
イー・トレード証券の株価・チャートの配信が停止。
ジョインベスト証券の株価板情報、資産の一覧画面の現在値、信用建玉の一覧画面の現在値表示が27日10時45分時点の状態のまま。(台湾地震の影響でロイターの国際回線に障害が発生したためとのこと)
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