関東圏では、2014年2月は最初の週の週末(2/8土曜日)に大雪が降った。この日は朝から晩まで風も強く、吹雪のような天候。翌日曜日は雪もやんで晴れ間も見えたが、積もった雪が解ける程でもなく道には雪が残り歩きづらい状態だった。そのせいか、東京都知事選挙の投票率は低く留まった。
これで、関東の珍しい降雪は終わりと思ったら、翌週の週末にも雪が降った。今度は土曜日からではなく金曜日から降り始めた。気温は前週よりも若干高めであったため、降っても暫くは積もらなかったのだが、その後も雪は朝方まで振り続けたため、前週を上回る積雪となった。