聖火リレー(パリ)
妨害行為の捏造疑惑
本記事は信憑性に自信がない。
パリでの聖火リレーでチベット旗の帽子を被る男性が障害者の中国人女性ランナーの手からトーチを奪おうとする一枚の写真が、中国各報道機関及びニュースサイトで広く報道され憤慨を招いたが、中国のネットユーザーらが復讐行動をとるためこのチベット人らしき男性の身元を調査していく過程で、中国国営報道機関に発表される写真の中から、この男性が中国の国旗を持つ中国大陸の留学生らしきものと一緒に仲良く歩いている写真を見つけた。このため男性は中共当局が雇ったスパイであるとの説が出てきている模様。1)
写真2)(左上から。クリックすると拡大)
- 中国人障害者女性ランナーからトーチを奪おうとする男性
- リレールート外にいる男性
- 男性が中国旗を持つ男性らと仲良く歩いている。チベット旗マークの帽子を被る同男性の他、後ろにチベット旗を体にまいている男性もいる。右側にいる白人男性にも注目。
- リレーのルート上では、先ほどの白人男性が北京当局支援者と思われるチームに入っている
- サンフランシスコのリレールートで、Free Tibetのバナーを持つ男性が、中国旗を持つ男性(中国人留学生と推測される)と写真撮影。
- 参考記事:チベット暴動