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南スーダン

戦況

南スーダン、死者千人も 国連高官が認識表明

【ニューヨーク、ナイロビ共同】民族対立を背景とした首都ジュバでの戦闘が地方に拡大、内戦の危機に陥っている南スーダン情勢について、国連高官は24日までに、この約1週間の戦闘による死者が千人を超えたとの認識を表明した。AP通信が報じた。和平に向けた米国など国際社会の調停活動も本格化してきたが、南スーダンのキール大統領と、マシャール前副大統領の溝は深く、両者の対話の行方は予断を許さない。【共同通信】

CNN.co.jp : 南スーダン情勢緊迫、退避に向け米海兵隊150人派遣 - (1/2)

(CNN) 全面的な内戦が懸念される南スーダン情勢を巡り、米軍は現地の米国人らの退避に向けて海兵隊員約150人の派遣を決めた。米軍当局者2人が23日、CNNとのインタビューで明らかにした。スペイン駐留の海兵隊部隊が南スーダンに近いジブチに移動して待機するという。米アフリカ軍司令部は、リビア東部ベンガジで昨年9月、米領事館が襲撃されて大使らが死亡した事件を教訓に、危機に対して迅速に対応できる態勢を整えるとしている。現在南スーダンにいる米国人は100人前後と推定される。米政権高官によると、すでに米民間人380人、他国の出身者300人が退避した。同高官は 「南スーダンの各地に滞在する米国人について、現地に残っている人数などの把握に努めている。すでに自力で脱出した人も多いようだ」と話した。今年7月に解任されたマシャル前副大統領が率いる反政府派は、東部ジョングレイ州の州都ボルを占拠したとされる。米国務省によると、ボルからは22日、約15人の米国人が退避した。市内の国連スタッフも首都ジュバへ移動している。同市では21日、退避作戦に向かった米軍輸送機が着陸寸前に銃撃を受けて米兵4人が負傷。作戦はいったん中止されていた。政府軍の報道官がCNNに語ったところによると、油田地帯の北部ユニティ州の州都ベンティウも反政府派の支配下に入った。キール大統領は、マシャル氏のクーデター未遂が衝突の発端になったと非難する。一方マシャル氏は23日、CNNとのインタビューで武力による政権奪取は考えていないと述べ、「クーデターなどなかった。でたらめだ」と主張した。米政府から派遣されたブース特使が23日に明らかにしたところによると、キール大統領はマシャル氏が暴力停止の姿勢を示せばただちに無条件で交渉する用意があると話している。マシャール氏はこれに対し、キール大統領が政治囚を釈放することが交渉の条件だと述べた。国連の潘基文(パンギムン)事務総長は同日、南スーダンの国民にあてたメッセージで「国連は南スーダン独立への歩みを支持した。今も皆さんの味方だ」と呼びかけ、平和維持活動(PKO)の国連南スーダン派遣団(UNMISS)の増強を要請した。

南スーダンの反政府勢力、油田地帯の州都を掌握

2013年 12月 23日 10:52 JST[ジュバ 22日 ロイター] -南スーダン政府は22日、油田地帯の北部ユニティ州の州都ベンティウが反政府勢力によって掌握されたことを明らかにした。 同政府はツイッターで「ベンティウは現在、われわれの支配下にない。マシャール(前副大統領)を支持する司令官の手に落ちた」と発表。ただ、同国経済を支える油田施設は掌握されていないとしている。 前日には、米国人を避難させるため目的地へ向かっていた米軍のCV22オスプレイ3機が武装勢力から攻撃を受け、4人が負傷した。米国 務省は、多数の米国人が22日に東部ジョングレイ州の州都ボルから首都ジュバに無事避難したと発表。これまでに米国人約380人と外国籍を持つ約300人 を出国させたとしている。 南スーダンではキール大統領を支持するディンカ族と、7月に解任されたマシャール前副大統領を支持するヌエル族との衝突が続いている。国連によると、これまでに数百人が死亡、約6万2000人が家を追われ、そのうち約4万2000人が国連施設に保護を求めている。

国連総長、南スーダンPKO増強勧告=軍・警察要員6000人増派

【ニューヨーク時事】国連の潘基文事務総長は23日、南スーダン情勢の悪化を受け、安全保障理事会に書簡を送付し、展開中の平和維持活動(PKO)の国連 南スーダン派遣団(UNMISS)を大幅に増強するよう勧告した。軍事要員5500人、警察要員423人の増派が勧告の柱。24日午後(日本時間25日午 前)に開く安保理会合で、増強に必要な決議が採択される見通し。 勧告に合わせ安保理では23日、緊急会合が開かれ、国連PKO局のミュレ事務次 長補が情勢報告を行った。増強は要員の他に、攻撃用を含むヘリコプター6機とC130軍用輸送機1機など。事務総長は増派について、コンゴ(旧ザイール) やスーダン西部のダルフール地方などで活動中のPKOから、要員や装備を一時的に振り替える形での実施を求めている。 会合後、安保理議長国フランスのアロー国連大使は記者団に、「戦闘は多くの場所に拡大し、民族間の暴力が続いている」と語った。決議案には安保理の全メンバー国から前向きな反応が得られたという。(2013/12/24-11:17)

南スーダン調停活発も戦闘停止の見通し立たず

民族対立を背景にした武力衝突が続く南スーダンでは、周辺諸国の首脳が相次いで現地入りするなど調停を活発化させていますが、戦闘が停止する見通しは立っていません。 南スーダンでは、民族対立を背景にしたキール大統領の支持者とマシャール前副大統領の支持者との衝突が今月15日以降続いています。 戦闘は首都ジュバでは収まっていますが、中部のボルや北東部のマラカルなどで依然として続いていて、前副大統領派は油田地帯の一部を制圧したもようです。 国連はこれまでの戦闘で少なくとも1000人以上が死亡したとしていますが、犠牲者の正確な数は分かっていません。 事態の打開を目指し、隣国ケニアのケニヤッタ大統領とエチオピアのハイレマリアム首相が26日、現地入りし、キール大統領と会談して前副大統領派との対話に乗り出すよう促しました。 しかし、キール大統領と前副大統領派の双方とも、対話のための前提条件をつけているもようで、交渉による事態打開のめどは立っていません。 一方、現地の日本大使館によりますと、南スーダン国内にいた日本人のうち、PKO活動に参加している陸上自衛隊以外では大使館員の一部や国連の日本人職員などを除いてほとんどが国外に避難したということです。

反乱軍ボルに迫る

【ヨハネスブルク服部正法】アフリカ東部・南スーダンで、政府軍が反乱軍から奪回した中部の要衝ボルに、反乱軍を支持する民兵組織「ホワイトアーミー」が迫り、大規模な戦闘に発展する恐れが出てきた。AP通信などが報じた。

韓国

韓国も政治と現場とは切り離して考えた方が良いのかもしれない。 政治の場では、日本寄りの発言が命取りとなるので、定型的な紋切り型のコメントした出せないのでしょうね。

日本へ謝意表明なし=自衛隊の弾薬支援-韓国

【ソウル時事】韓国外務省報道官は24日の定例記者会見で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍への自衛隊の弾薬支援について 「追加の防護力を確保する意味で、UNMISSに支援を要請し、UNMISSを通じて支援を受けた。それ以上でも以下でもない」と述べ、謝意表明を含め、 日本の支援への評価に言及しなかった。 [〔写真特集〕南スーダン首都で戦闘~韓国軍に提供の陸自5.56ミリ普通弾~](http://www.jiji.com/jc/d4?p=sdn312&d=d4_int) 弾薬支援が日韓関係の改善にプラスに働くとの見方がある一方で、韓国では集団的自衛権行使を含む日本の「積極的平和主義」を正当化する口実を与えたとの批判もあることを考慮したとみられる。 日韓関係に及ぼす影響については「歴史問題については原則に立脚し、断固として対応する。必要な分野の協力は続けていく」との基本的立場を繰り返した。 報道官は、UNMISSから連絡を受けた日本政府から在日韓国大使館を通じて「韓国政府として支援を要請したということで間違いないか」との問い合わせがあったことも明らかにし、あくまでUNMISSを通じた支援だったことを強調した。 一方で、「集団的自衛権や日本の軍備増強とは何の関係もない。そうした事案ではない」とも語り、冷静に受け止めるよう求めた。(2013/12/24-17:34)

韓国軍 自衛隊から初の銃弾支援決まる=南スーダンPKO

Chosun Online | 朝鮮日報http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/23/2013122304451.html【ソウル聯合ニュース】情勢悪化が続く南スーダンに派遣されている韓国部隊が防衛力強化のため日本の陸上自衛隊から銃弾1万発の提供を受けることが23日、明らかになった。 国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍は予備弾薬を確保するため今月21日(現地時間)、UNMISS本部に銃弾の支援を要請した。 これにより韓国軍は22日に米国から銃弾の支援を受けたのに続き23日、韓国軍と同じ5.56ミリの口径の小銃を使用している陸上自衛隊から銃弾の支援を受けることが決まった。 安倍首相は同日、菅義偉官房長官らを公邸に呼び協議した結果、国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき韓国軍に国連を通じて銃弾を提供する方針を固めた。同法に基づき日本が他国軍に銃弾を提供するのは初めて。 韓国軍が自衛隊から銃弾の提供を受けるのも初めてとされる。韓国軍関係者は「朝鮮戦争時に日本が米国に弾薬を支援したことはあったが、韓国軍が日本から弾薬の支援を受けるのは初めて」と述べた。 一方、政府軍と反乱軍との戦闘が拡大している危険地域に派遣された部隊が銃弾を十分に供給されておらず他国に依存せざるを得ないのは軍当局の手落ちだとの指摘も出ている。 昨年から派遣されている韓国部隊は工兵と医務部隊を中心に約280人で構成され、戦闘兵は約70人。道路建設や医療支援などが主な任務のため、重火器を保有していない。 軍当局は部隊の防衛力強化のため火器や銃弾を早急に空軍の輸送機で現地に送ることを検討している。 ただ、一部では再建支援部隊に武器を新たに供給するのは派兵の趣旨に反するとの指摘も出ている。内戦の危機が高まり兵士らの生命に危険が及ぶ状況になれば撤退するのが妥当だとの主張だ。 これに対し軍関係者は「火器や弾薬の支援を進めるのは最悪の状況を考え防衛力を高めるためだ」と説明した。

韓国、銃弾提供の日本に遺憾伝達 「政治利用」と

国際 2013/12/25 11:58【共同通信】 【ソウル共同】韓国紙、朝鮮日報は25日、日本政府が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)を展開する韓国軍への銃弾提供を「政治的に利用している」として、韓国政府が外交ルートを通じて日本に強い遺憾の意を伝えたと報じた。韓国政府高官の話としている。 銃弾提供に関する官房長官談話で「今後も国際社会の平和と安定により一層貢献していく」と明記したことなどを念頭にしたとみられる。 高官は「国連を通じて銃弾を迂回支援してもらっただけなのに、日本が軍事的役割の拡大につなげようとしている」と不快感を示したという。

韓国軍、国防省に事前報告せず 自衛隊への銃弾提供要請で

 【ソウル共同】韓国国防省幹部は30日、国会答弁で、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍の銃弾支援要請について「状況が緊迫しているとの判断」から、現地の部隊長が国防省などに事前報告せず日本の自衛隊に要請したと明らかにした。聯合ニュースが報じた。  銃弾提供をめぐっては、日本側が韓国軍から直接要請があり緊急性も高かったと説明した一方、韓国側は国連を通じて要請し予備を確保するために借りたと主張し食い違いが出ていたが、緊急性が高かったとの日本側の説明を韓国側が認めた形だ。

中華人民共和国

中国、南スーダンの武力衝突停止を呼びかけ | Reuters

[北京 25日 ロイター] -中国外務省は24日、東アフリカ政府間開発機構の会合で、南スーダンに対し武力衝突を停止するよう呼びかけた。国連安全保障理事会は同日、南スーダンで展開中の国連平和維持活動(PKO)に従事する要員をほぼ倍増することを承認した。外務次官の張明氏は声明で、中国が武力衝突と近隣諸国への影響を注視していると説明。「南スーダンの友好国でありパートナーである中国は、敵対的行為を即時中止し、できる限り早期に交渉を開始するよう求める」と述べた。南スーダンでは武力衝突により数百人が死亡し、約4万5000人の市民が国連関連施設での保護を求めている。今月15日に首都ジュバで衝突が発生し、急速に拡大。民族紛争に発展しつつある。混乱により、同国政府の収入の98%を占める原油生産にも影響が出ている。南スーダンに大規模な投資をしている中国の国有企業、中国石油天然ガス集団(CNPC)CNPET.ULは従業員の一部を避難させる事態となった。前週には中国とインド、マレーシア、南スーダンの企業連合(コンソーシアム)が運営している南スーダン北部の油田で、14人の南スーダン人石油労働者が殺害されたと、新華社が報じた。中国外務省の広報担当者によると、中国人の被害者は報告されていない。

与野党

何というか、事態をよく見定めてから見解を出せば良いのにと思う。 断片的な情報で他者を批判することくらい危険な事はないと思うのですよ。

野党、銃弾提供で政府の責任追及 首相「積極的な平和主義」

野党は24日、安倍政権が南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で展開する韓国軍に銃弾1万発を提供したこと に関し、政府の責任を追及する姿勢を強めた。一方、安倍晋三首相は自民党役員会で「積極的平和主義にのっとって行った。万が一断ったら国際社会から批判さ れる」と正当性を主張した。岸田文雄外相は記者会見で武器輸出三原則の今後の在り方について「引き続き議論していかなければならない」と述べた。菅義偉官房長官は24日の会見で銃弾提供に関し「人道性が極めて高く緊急事態であることから判断した」と強調した。

長島昭久@nagashima21 12/24 15:01

足りてるなら、供給する必要なし!»「韓国から要請あった」と菅氏 報道官発言に反論 - 47NEWS(よんななニュース)47news.jp/CN/201312/CN20…

JSF Хибики@obiekt_JP 12/24 14:55

「不足していない」と韓国国防省 日本の銃弾1万発提供 - 共同通信 47news.jp/CN/201312/CN20… 「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」・・・これは当然の答弁。不足してますなんて言おうものなら反乱軍が韓国軍基地に殺到してしまう。

マスコミ

赤旗政治記者

これは竹田圭吾さんに賛同せざるを得ない。 赤旗政治記者さんは、ニュースを良く読んでいないとしか思えない。

  • 赤旗政治記者@akahataseiji 12/24 7:27 (Twitter)

【今日の赤旗】政府は持ち回り閣議で南スーダン派遣中の韓国軍に陸上自衛隊の小銃弾1万発を提供すると決定。政府は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とし武器輸出三原則の例外だと説明。PKO協力法には弾薬など武器提供規定はなく、なし崩しに「三原則」を廃止させていく決定。

  • 赤旗政治記者 ‏@akahataseiji

韓国軍への銃弾提供という新たな暴走。韓国は米軍とともにベトナ ム戦争に参戦して31万人を派兵し、多くのベトナム人も殺傷した。2001年8月に金大中大統領は「不本意にベトナム国民に苦痛を与えたことについて申し 訳なく思う」と謝罪している。他国に銃弾の用途まで縛ることはできない(J)

  • 竹田圭吾 ‏@KeigoTakeda (Twitter)

アホかお前 RT @akahataseiji 韓国軍への銃弾提供という新たな暴走。韓国は米軍とともにベトナム戦争に参戦して31万人を派兵し、金大中大統領は「不本意にベトナム国民に苦痛を与えたことについて申し訳なく思う」と謝罪している。他国に銃弾の用途まで縛ることはできない

朝日新聞

[東京 25日 ロイター] - 菅義偉官房長官は25日午前の会見で、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に参加している自衛隊について、撤収を検討している事実はないと語った。 一方で、増強する考えもないことを明らかにした。 25日付の朝日新聞は、現地の情勢が悪化していることから、安倍政権が南スーダン派遣団に参加している自衛隊を撤退させる検討に入ったと報じていた。(石田仁志)

賛成派のロジック

  • disneyworld@disneycruise200 12/24 7:34 (Twitter

今回の韓国軍って、攻撃的機能ではなく、復興のための工兵隊だよね。それが避難民をかくまっている。ここに命守るための防御のためだけの銃弾をわたして、何が問題なのかな。

  • つむじ@自家用弩級戦艦が欲しい@tsumuji_wind 12/23 22:30 (Twitter)

スブレニッツァと同じことが起こりかねない民族対立が発生してる状況で、籠城に備えて弾を集める韓国軍(それもスブレニッツァでは一応装甲車を持つ戦闘部隊400、今回は工兵280と特殊部隊70で重装備無しという状況)は評価されてもいいと思うんだが

  • Q:韓国軍は弾がないの?
  • A:弾はある、備蓄もある
  • Q:ならなんで借りるの?
  • A:治安維持程度しか想定していない量 このままだと凄惨な内戦になる。 難民を護るため。
  • Q:なんで日本があげなきゃ駄目なの?
  • A:韓国軍の銃に合う弾は近場では日本が一番持ってる 韓国は国連軍の同僚
  • カレーだよもん@V2ypPq9SqY 12/24 0:02 (Twitter)

韓国軍が定められた武器弾薬最初から持ってきてないと勘違いしてる人ら。 国連軍として編成完結してる以上国連から監査の委員が来て武器弾薬に関する備蓄や取り扱い点検どころか食糧燃料の備蓄量の点検を受けてるとわかった上で発言してるんだよな?

  • Norihito KUBOTA@norihitokubota 12/24 14:56 (Twitter)

PKO(平和執行なども含む)というのは(超大国を除いて)兵站線が伸びきった作戦を行う数少ないオペレーションであるという認識は再確認されてもよいと思います。

異なる見地

  • finalvent@finalvent 12/24 8:33 (Twitter)

南スーダンで石油の話題をみかけないものだなあ。

  • finalvent@finalvent 12/24 8:35 (Twitter)

日本国憲法が大切だという人は、今回の南スーダンの事例からいろいろ考えるといいとおもうよ

小ネタ

スーダンのニュースで「小銃弾提供」を「小飼弾提供」に空目するという事案が個人的に発生


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