国債
これまでの経緯
- 1965年度(昭和40年度) 特例国債。戦後初めての国債発行。
- 1966年度(昭和41年度) 初めての建設国債発行。以降毎年発行されている。
- 1975年度(昭和50年度) 2兆1000億円の赤字国債(大平正芳首相)「10年で元利揃えて返す」と返答
- 1976年度(昭和51年度) 赤字国債発行。
- 1977年度(昭和52年度) 赤字国債発行。(村山達雄蔵相)
- 1978年度
- 1985年度(昭和60年度) 国債(赤字国際)の償還は10年から60年に切り替えられた。
ルール
- 赤字国際は財政法上は認められていない。
- したがって、発行する際にはその年度限りの特例法を作って法律違反になるのを回避する。
- 建設国債の償還期間は60年間。