本サイトは個人的なまとめサイトです。 記載内容に誤り等がありましたらご指摘ください。

文書の過去の版を表示しています。


尖閣諸島

李登輝発言

かねてから親日色の強い李登輝元総裁の発言なので、台湾を代表するものではないし、いわんやアジア諸国の意見を代表するものではない。

2014年1月16日 時事ドットコム:尖閣は日本の領土=李元総統が講演-台湾 (リンク)

 台湾の李登輝元総統が16日、台北市内のホテルで日本企業の駐在員らを前に講演を行った。李氏は台湾も領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、「国際法的に見ても日本の領土だ」との認識を改めて示した。  李氏は「今ある問題は尖閣諸島を中心とした漁場を台湾の漁民も利用できるかだ」と指摘。日台の漁業交渉の進展に期待を示した。  一方、李氏は安倍晋三首相のリーダーシップを高く評価し、「20年の不景気を経て、日本はやっと立ち上がることができた。これが継続されることを望む」と述べた。  李氏は15日に91歳の誕生日を迎えた。質疑応答を含む講演は全て日本語で行われ、李氏は約1時間熱弁を振るった。 


ログイン