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細川護煕
首相時代
2014年2月 東京都知事選挙
- 細川氏の選挙対策事務所・責任者は元衆議院議員、馬渡龍治氏。鳩山邦夫の元秘書。小泉チルドレン。
- 2014/01/27 馬渡龍治事務局長(元衆院議員)が退任(参考:【都知事選】細川氏陣営で内紛? 選対事務局長が退任へ - MSN産経ニュース:リンク)
公約
都知事の権限では原発停止は行えないので、「主張していく・訴えていく」的な誰でもできる効果が期待できない手法以外に何か具体的な策の提示が待たれる。 また、原発を停止した場合の国家に与える損害(年間6兆円)に対する手当をどう考えているのかも聞きたいなぁ・・。
公約は5本程度となる見込み。(2014/01/18現在) 参考:「都知事選:細川氏「原発即ゼロ」21日に会見で公約発表 - 毎日新聞」(リンク)
- 即時原発ゼロと持続可能なエネルギー政策
- 文化振興
- 災害に強い都市づくり
残りは現時点で不明。
都知事の権限ではできないことを公約に掲げている点はTwitterなどでも批判している人がいるが、私も同意。 TPP、集団的自衛権、秘密保護法については、合意形成や目標とする状態に対する修正意見なら分かるが、全面的に見直すべきという意見であれば、やはり実務的な視点を持ちえていないと感じますです。
2014/1/18時点(47news記事)
- キャッチフレーズは「東京が日本を変える」
- 安倍政権批判:
- 原発・エネルギー政策
- 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加
- 集団的自衛権の行使容認
- 特定秘密保護法制定を批判
- 中韓両国との関係悪化も非難
- 「都市間外交」の積極展開
支持者
- 小林よしのり氏「細川・小泉連合を支持する」と表明 - 夕刊アメーバニュース (リンク)
- 田中秀征氏
- 宮﨑駿氏(加藤登紀子氏のTwitter)
- ドナルド・キーン氏(加藤登紀子氏のTwitter)
菅原文太「都民の生命と財産、生活を守るために命がけで立ち上がった細川護熙に1票を投じるのか、安倍政権の生命と財産、権益を守るための代理人に票を投じるのか。一身を捨てる覚悟の細川護熙に、千三百万人の命を抱える東京都政を託そうではないか」http://tokyo-tonosama.com/#message