Integral

OpenSource

オープンソースの定義

上述 IPAのWebより:

オープンソースとは、プログラムのソースコードが公開されていて、その改変や利用、それ自身の配布や派生物の配布に関して直接的、間接的に制限がないものをいいます。

オープンソースのプログラムも、誰かの著作物であることに違いはなく、作成者がライセンスを定め、改変や利用、配布、あるいは、それらを行う場合の表記などについて明確な指示を行う場合があります。現在は、オープンソースソフトウェアのほとんどに、何らかのライセンス条件が定められています。ただし、そのほとんどは改変や利用を制限しているのではなく、逆に派生物などに対して制限を課すことを禁止するような条件になっています。

このような性質を持つライセンスは、オープンソースコミュニティが受け入れ可能なライセンスである言い換えることもできます。ライセンス条件が明確にされていないソースコードは、たとえ、自由に閲覧できる状態であっても、著作権に保護された状態にあり、各国の著作権法に従って取り扱う必要があります。つまり、誰でも閲覧できる書籍の文章と同じ状態です。

オープンソース関連の活動を行うOSIは、さまざまなオープンソースコミュニティの合意の元で、10項目からなる「オープンソースの定義」(OSD、Open Source Definition)を策定しています(参考:http://www.opensource.jp/osd/osd-japanese.html)。現在では、このOSDの各条項を満たしOSIに認定されたライセンスの元で配布されるソフトウェアを「オープンソースソフトウェア」と呼ぶのが一般的になっています。