少々面白そうな話題があったので、それらをメモしたい。 WebRTCというリアルタイムコミュニケーションを実現するプロトコル(?)があるのだが、WebRTCで送受する音声データを認識してテキスト化するソフトウェアがあるそうだ。
WebRTCを使ってみたいなと思いつつもサーバの準備が必要でありなかなか手を出しづらいのが実情です。しかしNTTコミュニケーションズの提供するSkyWayを使えばフレキシブルなWebRTCが手軽に手に入ります。 そんなSkyWayを使ったサンプルソフトウェアが電話テキスト化サービスです。音声認識技術とも合わせることで、音声チャットをしながらそれをテキスト化するという面白いサービスになっています。
SkyWay(NTTコミュニケーションズ)というWebRTCを用いたブラウザベースの音声通話サービスを利用することが前提となっているサンプルソフトウェアだそうだ。
PeerJSは、WebRTCを利用したピア·ツー·ピアのデータ、ビデオ、オーディオ通信を簡単に実現することができます。このドキュメントでは、PeerJS APIの基本的な使い方を紹介します。PeerJSを用いた実装例をご覧になりたい方は, サンプル ページを御覧ください。 このドキュメントは、NTTコミュニケーションズが提供するクラウドサービス「SkyWay」にて利用できるようにカスタマイズしたPeerJSを対象としています。