目次
Catch代替サービス
2013年8月にサービスを停止したCatchに変わるサービスをまとめてみた。
というわけで、取り敢えず、Quipを試してみることにする。
アプリケーション
Quip
-
- FaceBookの元CTOがつくったというサービス
- AndroidアプリはIntentによる共有に対応していない。 これは痛い。
- 記事を複数のセクションに分割できる。
- セクションごとに個別に書式を設定するのが楽。
- フォルダによる分類ができる。
- Web画面では、IMEでは最初の一文字を入力できない。(英字直接入力は可能。一回入力すれば後はIMEで普通に漢字入力が可能)
Google Keep
- タグ付けができない
- インポート/エクスポートできない
- 更新順には並び替えられない。(作成順のみ)
- 動作は軽快
- Googleの始めるサービスの35%は中止される(参考記事)
Evernote
- Catchよりはだいぶ動作が緩慢・重い、との評価
GNote
- GMailに保存し同期するメモ
MobisleNotes
- Catchからインポートできる
- データが増えると動作が遅くなる
Simplenote
- iPhone版しかない→×
- Win,Mac,iOS,Androidのそれぞれにアプリケーションが用意されている
SpringPad
- Catchからの移行ツールが用意されている
- iOS、Android版両方存在する
クラウドメモ
- GMailに保存し同期するメモ
- 検索機能なし
DayOne (http://dayoneapp.com/)
- iPhoneとMac間で同期ができる
- UIが洗練されている
- AppStoreの2012年ベストアプリの選出される
- どちらかと言うと日記アプリ
DreamNote
- こちらに紹介記事がある
UberNote
- ウェブのスクラップ、TODOリスト作成に向いている
Draft
- Androidアプリ(リンク)
- Dropboxとの連携機能がある
Webサービス
Wri.pe
- Webアプリ(ブラウザベースのサービス)
番外編
SmartEver
- iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 SmartEver - サクサク使える軽量Evernoteクライアント(リンク)