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pc2m

設置手順 (公式サイトからの転載)

  1. ダウンロードしたリリースパッケージに含まれる、各ファイルをサーバにアップロードします。
  2. dataディレクトリのパーミッションを、707など書き込み可能なものに変更してください。
  3. pearpack.zipをダウンロードし、アーカイブ内のPEAR.phpファイルと、HTTP、Net、XMLの3ヶのディレクトリを、上でアップロードしたものと同じディレクトリにアップロードします(ここでおいコラちょっと待てと思われた達人はPEARのインストールをご覧ください)。
  4. ウェブブラウザで_check.php(動作要件の確認スクリプト)を表示します。注意を促すメッセージの類が表示される場合は、その内容を確認の上適宜対処してください。確認が終了したら_check.phpは削除してください。なお、広告が強制表示されるような無料のレンタルサーバを利用している場合で、「画像変換テスト」がうまくいかない場合は、画像変換スクリプトの設置の内容を確認してみてください。
  5. ウェブブラウザや携帯端末でpc2m.php(メインスクリプト)を表示し、期待通りに動作するか確認してください。
  6. お好みでスクリプトをカスタマイズしてください。自由にカスタマイズされることを想定している主なファイルは以下の通りです。
    1. pc2m.php(メインスクリプト)の名前は、例えば「index.php」や「i.php」など、任意のものに変更できます(設定などは不要)。
    2. 設定の変更はConfig.inc.phpで行います。
    3. アクセス先のURLが指定されていない場合に表示するページの内容は、Frontpage.inc.phpです。なお、特定のURLをデフォルトのアクセス先とする場合は、Config.inc.phpの定数DEFAULT_URLにそのURLを指定してください。
    4. HTML出力のひな形はTemplate.inc.phpです。
    5. エラーメッセージを変更する場合はErrorMessages.inc.phpを編集します。
    6. 設定ページの表示内容などを変更する場合はSetup.inc.phpを編集します。
    7. これらのファイルのカスタマイズの詳細は、各ファイルのコメントを参照してください。また、スクリプトのカスタマイズや自身のサイトを携帯に簡易対応する場合のあれこれにも情報があるかもしれません。
  7. お好みでセッションの復元を設定してください。

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